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ネリが出禁解除されたのいつ?井上尚弥対ネリの予想は?

ネリが出禁解除されたのいつ?井上尚弥対ネリの予想は?
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ルイス・ネリと井上尚弥の対戦が話題になっています。

試合は、IBF・WBA・WBC・WBO世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ。

どちらが勝つのかを予想するのは非常に難しいことです。

井上選手の対戦相手であるルイス・ネリ選手は、山中慎介選手との試合で違反を犯したため2018年より出禁処分を受けていましたが、いつの間にか解除されているんですよね。

だから日本で試合ができるようになるということなんですよね。

ネリ選手がどれほど強いのかを探るべく、彼のプロフィールや過去の戦績を調査。

そしてネリが山中慎介戦で日本出禁処分に至った経緯や、いつそれが解除されていたのか、井上尚弥対ネリの勝敗の予想を探っていこうと思います。

 

ネリの出禁はいつ解除されたのか

出禁って、ある場所に出入り禁止になることですが、この場合はかなり重い処分でした。

ボクシングの世界に「出禁」と表現されるものがあることを知りませんでした。

この場合は、日本で試合ができないようになることでしょうか。

ルイス・ネリはそれに値するほどの、2017年、2018年の山中慎介選手戦での違反を犯し出禁処分を受けることになりました。

でも、結果的に今は試合ができるようになったということなんですよね。

 

出禁になった理由は?

ルイス・ネリが出禁になったのには、山中慎介選手との対戦において、本戦でもリマッチでも違反を繰り返し世間からの批判と注目度が高かったからではないでしょうか?

いったいどんなことをしたのでしょうか。

 

ドーピング違反

2017年8月に日本で行われた山中慎介とルイス・ネリの試合で、山中慎介選手側のトレーナーが止めに入る形でネリが勝利したことも、山中選手にとっては辛い負け方であったと思います。

試合後、彼のドーピングテストで出てはいけない禁止薬物のジルパテロールが検出されたんです。

この物質は肉からの摂取によるものである可能性が指摘されており、ネリ側はこれを主張しました。

ネリは日本ボクシングコミッション(JBC)からの資格停止処分を受け、試合の結果については多くの議論があったんです。

しかし結果的に山中慎介選手は、「WBC世界バンタム級タイトルマッチ、王座防衛失敗」ということになってしまいました。

そして山中選手は再戦で勝つ!という思いで現役続行を決めたのだそうです。

 

再戦ではオーバーウエイトによる契約不履行

続く2018年3月の再戦では、再びネリが山中選手を2ラウンドでTKOで下しました。

しかし、この試合もネリは前日計量で体重を超過し、タイトルを剥奪される形で試合に臨んだもの。

結果的に、ネリは勝利したもののタイトルは空位となり、彼の勝利が公式記録として認められたものの、タイトルの獲得には至りませんでした。

WBC世界バンタム級王者が空位になったということですね。

これらの試合でルイス・ネリが技術的には山中慎介を破ったものの、体重問題によるタイトルの剥奪や試合の評価への影響が残る形となりました。

 

山中選手の怒り

この体重超過については、再戦をするために現役続行を決めてやってきた山中選手の怒りと悲しみは、とても大きなものだったと想像され、かわいそうと言う人たちが多くいたのも事実です。

 このような書き込みがたくさんありました。

実際に、軽量が行われた時このような状態だったとのこと。

再戦は2018年3月1日、両国国技館にセットされた。ところが、運命のリマッチは試合前日に予想もしなかった悲劇に襲われる。ネリ、計量失格。いまは閉館となったホテルグランドパレスでの光景が鮮明によみがえる。

「ふ、ふざけるな!」

先に秤に乗ったネリが「2.3キロ、オーバー」を告げられると、温厚な山中が腰を浮かし、腹の底から突き上げるような雄叫びを上げた。続いて秤に乗り、リミットの53.5キロをクリアした山中の表情からは、怒りを通り越し、深い悲しみが伝わってきた。

引用:numberweb

山中選手が、どのような思いでここまでやって来たのかを考えると、ネリ選手のやっていることは許し難いことです。

 

その結果下された処分は

日本ボクシングコミッション(JBC)は、2023年3月1日の山中慎介戦で体重オーバーにより計量失格となったルイス・ネリ(メキシコ)に対し、「契約不履行」として1年間の招へい禁止処分を下していました。

しかし、臨時倫理委員会において、ネリ選手に対する処分が無期限での「招へい禁止」へと急遽変更されました。事実上の永久追放に等しい措置となりました。

JBCの「招聘禁止ボクサー」一覧のほんの一部です。           引用:JBCのHPより

6番目に、ルイス・ネリとあります。これは2018年3月1の試合後です。

「オーバーウエイトによる契約不履行で、以降招聘禁止」とあります。

他の選手を見る限り、オーバーウエイトによる契約不履行の場合、圧倒的に「1年間招聘禁止」という処分が多いため、ネリ選手に対する処分は、非常に厳しいものであったとわかります。

 

いつ出禁が解除になったのか

このような処分を受けたネリ選手が、なぜ日本でまた試合ができるようになったのかと疑問が…。

この処分が解除になったのは、いつのことなんでしょうか。

2024年2月26日付のJBCの告示にこうあります。

「ルイス・ネリ選手 ライセンス申請資格の回復について」

とありますので、この日をもって出禁が解除されたということになります。

これに関しては、色々と批判があったり釈然としないところが多く存在します。

 こんな風に言われていますね。

 

二人の強さは?

井上尚弥選手もネリ選手も、非常に強い選手だと言われていますし、実績がそれを物語っているといってもいいでしょう。

このふたりは、どんなボクシングスタイルで戦い、どんな点で強いと言われているのでしょうか。

早速、見ていきましょう。

 

井上尚弥のボクシングスタイルと強さ

井上尚弥選手は、「モンスター」というニックネーム通り、天才的な強さを持ったボクサーです。

アジア人初の四団体統一王者になり、史上2人目の2階級四団体統一王者になっています。

とにかく強い!

そして、プロボクシングでの勝敗は、26戦 26勝 (23KO) 無敗。

ボクシングスタイルと強さの特徴

  1. 圧倒的なパンチ力: 井上尚弥は「モンスター」という愛称で呼ばれるほど強烈なパンチ力を持ち、非常に高いKO率で試合を一撃で終えることができます。
  2. 高い技術力: 井上はアマチュア時代から培った高い技術力を保持しており、ジャブ、ストレート、フック、アッパーカットなど多彩なパンチを正確に使い分けます。
  3. 素早いフットワークと反射神経: 井上のフットワークは軽快でスムーズであり、これにより攻撃を避けつつ効果的なカウンターを放つことが可能です。また、彼の素早い反射神経は防御技術にも大きく影響しています。
  4. 戦略的なインテリジェンス: 井上は、試合中の戦略的な思考も高く評価されており、相手の弱点を見つけ出し利用する能力や、戦略を柔軟に変える能力があります。
  5. 強靭なメンタル:精神的な強さも井上の特徴で、プレッシャーの大きい状況下でも冷静さを保ち、自分のリズムで戦いを進めることができるため、多くの厳しい試合を制しています

これらの要素が融合することで、井上尚弥は現代ボクシング界のトップファイターとしての地位を確立しているんですね。

非の打ちどころがないとは、こういうことでしょうか。

井上選手の獲得タイトル

井上尚弥選手が獲得したタイトルとそれぞれの防衛回数、およびその後の状況(返上や現在持続中など)は、このようになっています。

タイトル種別 タイトル名称 防衛回数 備考
日本ライトフライ級 第36代王座 0 返上
OPBF東洋太平洋ライトフライ級 第33代王座 0 返上
WBC世界ライトフライ級 王座 1 返上
WBO世界スーパーフライ級 王座 7 返上
WBA世界バンタム級 王座 3 スーパー王座に認定
WBA世界バンタム級スーパー 王座 5 返上
IBF世界バンタム級 王座 6 返上
WBC世界バンタム級 王座 1 返上
WBO世界バンタム級 王座 0 スーパー王座に認定
WBO世界バンタム級スーパー 王座 0 返上
WBC世界スーパーバンタム級 王座 1 現在持続中
WBO世界スーパーバンタム級 王座 1 現在持続中
WBA世界スーパーバンタム級スーパー 王座 0 現在持続中
IBF世界スーパーバンタム級 王座 0 現在持続中
リングマガジン世界バンタム級 王座 現在持続中
リングマガジン世界スーパーバンタム級 王座 現在持続中

こんなに王座の文字が並ぶ選手っているんでしょうか。

 

過去の試合からみた井上選手の強さ

井上尚弥の強さを、過去に行われた試合での対戦相手との試合を通じて詳しく見てみましょう。

1. 対マーロン・タパレス戦(2022年12月26日)

  • パンチのタイミングと精度: タパレス戦では、井上が弱点を熟知していたとされ、相手に反撃の隙を与えず、圧倒的な主導権を握る戦い方を見せました。10回に放ったワンツーパンチでTKO勝利を収め、そのパンチの破壊力はタパレスが「身体が動かなくなった」と感じさせるほどでした。
  • 戦術的な優位: 井上は戦略的に相手の弱点を攻め、終始一方的な展開を作り出しました。その結果、タパレスは井上のスピードと技術についていけず、試合を支配されました。

 

2. 対スティーブン・フルトン戦(2022年7月)

  • ボディへの攻撃とカウンター: フルトンは「難攻不落の王者」とされていましたが、井上は8回に左ボディから右ストレート、追撃の左フックでフルトンをTKOに追い込みました。フルトン自身、井上のパンチのタイミングとジャブの効果を評価し、予測不能な動きを認めています。
  • 技術力の評価: フルトンは試合後、井上の技術力、特にパンチのタイミングを高く評価しています。これにより、井上がどれだけ戦術的かつ技術的に優れているかが示されています。

 

3. 対ポール・バトラー戦(2022年12月)

  • 圧倒的な攻撃力: バトラーは井上との戦いで11回TKO負けを喫しました。バトラーは試合後、井上のパンチの精度とスピードに苦しめられたと述べ、これが井上の強さの大きな要因であると強調しました。

これらの試合から、井上尚弥の強さは以下の要素で説明できるでしょう。

  • 圧倒的なパワーとスピード: 井上のパンチは非常に速く、正確であり、これが彼のKO率を高めています。
  • 高度な戦術と技術: 井上は試合ごとに相手の弱点を見極め、それを効果的に攻める戦略を展開します。また、彼の戦術的な柔軟性も彼を強力な選手にしています。
  • メンタルの強さ: 井上は大舞台でのプレッシャーにも動じず、常に冷静さを保ちながら戦います。

対戦した相手が翻弄される、井上尚弥は現代ボクシングのトップファイターとして君臨しているといえるのではないでしょうか。           参考:Yahoo!ニュース

やっぱり素人が見ても強いんですよね、井上尚弥選手って。

 

ルイス・ネリの強さは

一方の、ルイス・ネリはどうでしょうか。

こちらも、かなり強いと言われています。

ルイス・ネリはどんな選手?

ルイス・ネリ選手のプロフィールをまとめてみました。

カテゴリ 情報
本名 ルイス・エステバン・ネリー・エルナンデス
生年月日 1994年12月12日
国籍 メキシコ
戦績 36戦35勝(27KO)1敗

獲得タイトル:

  • メキシコ-ハバカリフォルニア州バンタム級王座
  • WBC米大陸バンタム級王座
  • WBCバンタム級シルバー王座
  • 第30代WBC世界バンタム級王座
  • 第33代WBC世界スーパーバンタム級王座

主な戦歴:

ルイス・ネリの最近の試合記録の一覧です。

日付 対戦相手 結果 備考
2020年09月26日 アーロン・アラメダ 12R判定 3-0で勝利 WBC世界スーパーバンタム級王座決定戦、王座獲得
2021年05月15日 ブランドン・フィゲロア 7RKOで敗れ WBA/WBC世界スーパーバンタム級王座統一戦、王座陥落
2022年02月05日 カルロス・カストロ 10R判定 2-1で勝利
2022年10月01日 ダビド・カルモナ 3RKOで勝利
2023年02月18日 アザト・ホバニシャン 11RKOで勝利 WBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦、挑戦権獲得
2023年07月08日 フローイラン・サルダール 2RKOで勝利

ずっと、勝ち続きですのでかなり手ごわい相手といえますね。

 

ルイス・ネリの強さの特徴は

ルイス・ネリのボクシングスタイルと強さは、どんなところでしょうか。

  1. 強烈なパンチ力:ルイス・ネリは強烈なパンチ力を持ち、27回のKO勝ちがその証明です。彼は試合の流れを一撃で変える能力を持っています。
  2. アグレッシブな戦い方: ネリは攻撃的な戦い方を採り、試合で前に出て積極的に攻撃を仕掛けることで相手にプレッシャーをかけ、防御を崩しやすくします。
  3. スピードと敏捷性: ネリは体重クラスで際立つスピードと敏捷性を持ち、これを利用して素早く多数のパンチを放ち、相手の攻撃をかわし反撃する能力が高いです。
  4. 技術と戦略:ネリは 技術面でも洗練されており、特にインファイトの技術に優れています。戦略的な柔軟性を持ち、試合中に戦術を変更することができます。
  5. 耐久力とコンディション: ネリの耐久力も特筆すべきで、長いラウンドを戦ってもパフォーマンスが落ちることなく継続することが可能です。

これらの特徴が組み合わさることで、ルイス・ネリはボクシング界で非常に成功を収める選手となっています。

井上尚弥対ネリ戦の予想は?

井上尚対ネリ・ルイス、世界スーパーバンタム級タイトルマッチがついに開催されることになりました。

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者井上尚弥が望む初防衛戦のファイトマネーは10億円超になりそうだと伝えられています。

両者の実力と戦績から予想すると、どちらが勝利するのか、その興味深い戦いの行方を予想している方の意見をみていきましょう。

 

ルイス・ネリが勝つとの予想

ほどんどの人が、井上尚弥が勝つと予想しているようですが、ネリが勝つと予想する人もあります。

亀田史郎さんもその一人で、亀田さんのYouTubeチャンネルの中でこのように主張されています。

史郎氏は「俺の予想は、ネリの勝ちですわ。『井上が嫌いやから』とか、そんなんじゃないで。俺もボクシング、ド素人よりは分かるから」と断言。「ネリは捨てるものがない。(井上を)一発、食うたろかと。(下馬評で負けると)言われてるから、こんなにやりやすい試合はない。(井上は)前回のタパレス戦もロープ際が多かった。決してファイターが好きじゃない。ネリは正直、パンチあるよ。左フックはバケモンやから。たぶん、やってる時に驚くと思うし、意外と器用」と根拠を説明した。 引用:Yahoo!ニュース

このように語ったそうです。

米専門メディア『Boxing247』は、”モンスター”井上尚弥と”悪童”ネリが対戦するタイトルマッチについて特集したそうですが、その内容はこのようなものであったそうです。

  • この試合を「爆弾が飛び交うことが予想される戦い」と表現しています。
  • この試合は非常に激しい戦いになると予想されています。
  • ネリはサウスポーであり、元世界2階級王者としての実績があります。そのため、井上とのタイトルマッチに適した資格を持っていると強調されています。
  • ネリには顕著なパワー、スピード、そしてサイズがあり、これらの要素が彼の勝利に寄与するとみられています。
  • 5月6日の試合で、ネリが井上のタイトル保持に終止符を打つと断言しています。

引用:Yahoo!ニュース

圧倒的に井上尚弥選手の勝利を予想する人が多い中、当たり前ですがネリ選手の勝利を唱える人の意見もあるようですね。

 

井上尚弥が勝つとの予想

多くの人が、井上尚弥選手が勝つという予想をしているようです。

世界で最も権威ある米専門誌「ザ・リング」は注目の一戦を特集。識者20人の勝敗予想を掲載しているが、全員が井上の勝利を予想するという圧巻の結果になっている。

ダグラス・フィッシャー編集長は「ネリは危険な挑戦者だと思う。しかし、彼には運動能力に限界があり、特定の癖もある。それがイノウエに試合開始のゴングから強打を頻繁に放つことを許すだろう」と説明。5回~7回に井上がTKOすると予想し、ネリの「癖」をこのように指摘した。     引用:the answer

このように、圧倒的に井上尚弥選手が勝利するという予想を立てられているようですね。

 

米スポーツメディア「スポルティング・ニュース」は「イノウエ―ネリ戦の勝敗予想、オッズ」との見出しで記事を掲載。

米ブックメーカー「ベットMGM」のオッズとして、井上勝利は1.1倍、ネリ勝利は7倍と伝えた。米国でも井上勝利が鉄板予想となっているようだ。

倍率を見ればわかりますが、井上が勝っても1.1倍にしかならないものが、ネリが勝ったとしたら7倍になるとなっているんです。

ということは、井上尚弥選手がまず勝つであろうと予想されていることがよくわかりますね。

同メディアのトム・グレイ記者の予想では、どちらも高いKO率を持つが、「ネリはイノウエのようなワンパンチで倒せるパワーはない」と断言。

「ネリにとって、それは吉兆ではない。試合の中盤まで持てばラッキーだろう」とし、井上の6回TKO勝ちを予想していた。               引用:The answer

アメリカのメディアでは、このようなことが言われているようです。

では、日本のボクシングの元チャンピオンたちの予想はどのようなものでしょうか。

元WBC世界フライ級王者・内藤大助氏のユーチューブチャンネル「内藤大助のチャレンジします!」での発言です。

元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏

「ネリは強いと思うし、山中選手が2回敗けているわけですから、それなりの強さはある。」として、

井上尚弥のKO勝ち。中盤から終盤にかけて」「最後は左ボディーでネリが悶絶する」とモンスターのKO勝利を予測しています。             引用:東スポweb

 

元WBC世界フライ級王者・内藤大助氏

会話の中で「じゃあ、1ラウンドKOでネリ」と大胆予想を繰り出した理由として、

「もしネリが勝つことがあるんであれば、1ラウンドだけしかないと思う。奇襲をかけて、みたいな。中盤から後半で(KO勝ち)、もしくは判定で勝つことはないと思うんだよね」と発言の意図を説明した。

そののち「井上が3ラウンドKO勝ち。最後、ワンツーで終わり」と真面目に予想しました。                         引用:東スポweb

 

元WBA世界ライトフライ級・具志堅用高氏

具志堅用高のネクストチャレンジというYouTubeチャンネルで、

5~7ラウンドぐらいで、井上尚弥がストレートでK.O」とおっしゃっています。

 

そしてツイッターでは、

このような予想がされており、ネリ選手が勝つという予想を探すことが難しいほどです。

 

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2024 4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥 vs ルイス・ネリ

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まとめ

4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、井上尚弥vsルイス・ネリの試合まであと数日となりました。

ネリ選手は2018年から出禁、つまり日本で試合が出来なくなっていたんです。

そうなったのには、山中慎介選手との2回の対戦がありました。

これについては、ネリの邪悪なところが出た違反行為で山中選手は、ほんとうにフィジカルもメンタルも大きく傷ついたのだと思います。

釈然としないと言われているところなのですが、そんなネリ選手の出禁が2024年2月26日に解除されていました。

ファイトマネーが10億円と言われる試合ですから、色々なことが起こるのでしょうね。

井上尚弥対ネリの対戦ですが、どちらも優れた技術と強さを持っているため、互いに譲らず激しい戦いが繰り広げられることでしょう。

勝敗の予想は難しいですが、アメリカのメディアや多くの人が、井上尚弥の勝利を予想しています。

その結果はボクシングファンにとって大いなる興奮と感動をもたらすことでしょう。

この一戦はボクシングファンにとっては絶対に見逃せない注目の一戦と言えます。

井上尚弥の強さとネリの復活劇が交錯する瞬間を見逃さず、その結果に大いに盛り上がりましょう。

以上、ネリが出禁解除されたのいつ?井上尚弥対ネリの予想は?をお届けしました。