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藤井風バスケ部だったの本当?FIBAバスケットボールワールドカップテーマ曲ってどんな曲?

藤井風バスケ部だったの本当?FIBAバスケットボールワールドカップテーマ曲ってどんな曲?
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素晴らしいニュースが、飛び込んできました。

藤井風の新曲「Workin’ Hard」が、日本テレビ系とテレビ朝日系共通の「FIBAバスケットボールワールドカップテーマソング」に決定したそうです。

どんな曲か早く知りたいですよね。

テーマソングを任されることになった藤井風さんは、バスケ部に入っていたと。

バスケ部にいつ入っていてどれほどの活躍をしていたのでしょうか?

はたして本当のことなんでしょうか?

そこで、藤井風バスケ部だったのは本当なのか?FIBAバスケットボールワールドカップテーマ曲ってどんな曲かを調べていこうと思います。

 

本当にバスケ部に所属していたのか

藤井風バスケ部だったFIBAバスケワールドカップテーマ曲はこれ!

芸能人のプロフィールで、身長が実際より高いことになっているなんてことありますよね。

やってもいないのに、何かやってたことにしていたり。

風さんに限っては、それはないと信じていますが…

 

中学時代にバスケ部に所属していた

藤井風は、里庄町立里庄中学校に通っていました。

中学2年生までは、バスケット部に入っていたそうですね。

2011年あたりの岡山県の中体連バスケットボールの情報を探したのですが見つかりませんでした。

里庄中学校の男子バスケット部が、強かったのかそうでなかったのか?はわかりませんでした。

中学2年までは所属していたということは、中3で辞めちゃったんですかね。

ピアニストになる方向に進まれていたならば、指のけがは絶対に避けたいですものね。

そういうことで辞められたのでしょうか?

高校では帰宅部だったそうですが、やらなきゃいけないことがたくさんある忙しい高校生だったのではないでしょうか?

ロサンゼルスで見せてくれたバスケットを楽しむ様子、やっぱり部活経験者の感じ出てますね。

バスケ部の片りんが見えます。

 

今回、バスケ部員であったことがプラスに

このような大会のテーマ曲を依頼する側は、様々なことを期してアーティスト側に依頼されるのだと思います。

藤井風にテーマ曲を依頼した理由を勝手に考えてみました。

  • 人気と知名度があること・・・藤井風は日本国内外で幅広いファンを持つ人気のあるアーティスト
  • 日本代表との関連性・・・大会が日本開催であり藤井風は日本出身のアーティストである、そしてバスケット競技の経験者でもある
  • 音楽の特徴・・・藤井風の音楽は心に響いて感動を与える曲が多い
  • 国際的であること・・・藤井風が国内外で高い評価を得ていること、アジアツアー中でタイムリー過ぎますが今回大会同時開催国の日本(沖縄)、フィリピン(マニラ)、インドネシア(ジャカルタ)での人気も高い

実際にはもっと多くの観点から、藤井風がテーマ曲を担当することになったと思いますが…

こんな風に予想してみました。

 

本人がコメントで語っている

実際に楽曲制作にあたって、プロバスケット選手の練習を見学されたとか。

そこでインスパイヤーされたものもあったそうです。

 今回テーマ曲を担当することになった風さんが寄られたコメントにも

僕はバスケットボールを極めることは全くできませんでしたが、あれから10年以上経った今、こんな形でバスケットボールに関わらせていただける日が来るなんて。恥ずかしいような、でもとってもありがたい気持ちでいっぱいです。

こんなことをおっしゃっているんですね。

中学時代のバスケ部所属であっても、バスケットボールワールドカップテーマ曲担当ができた時の過去のバスケとの関わりがあることで喜びが倍増する。

何でも経験しておくことが、その人の人生に色どりを添えることができるんですね。

風さん、素晴らしいです。

 

FIBAバスケットボールワールドカップテーマ曲ってどんな曲なのか

藤井風バスケ部だったの本当?FIBAバスケットボールワールドカップテーマ曲ってどんな曲?

ロサンゼルスから、風さんのお便りがあったのは5月でした。

そのころにこの曲を作っていたんですね。

バスケットの練習を見に行ったりして。

この大会のテーマ曲ってどんな曲なのでしょうか?

 

アメリカ・ロサンゼルスでレコーディングされた曲

まず、曲名は『Workin’ Hard』

一生懸命働いている、というのが直訳ですね。

スポーツ関連で「Workin’ Hard」を表現する場合は、こんな感じになるんですかね。

  • 「一生懸命トレーニングしている」
  • 「努力を重ねている」
  • 「猛練習をしている」
  • 「全力で取り組んでいる」

聴く側の私たちは、そういうイメージでこの曲を受けとっていけばいいんですね。

こういう形で、レコーディングが進んでいたようですが…

グラミー賞受賞された方々とお仕事をされたんですね。

アジアツアーもあるし、テーマ曲もあるし。

風さん、あなたが「Workin’ Hard」だったんですね。

 

今までになくハードな感じが出てる曲 岡山弁も入ってる!?

今のところ全部は公開されていないようですが、聴いてみましょう

Coolですね。

曲名が『Workin’ Hard』なだけあって、ハードな印象を受けます。

スポーツイベントのテーマ曲に求められることは、

  • 高揚感や活力を与えるメロディやリズムを持つこと
  • チームの精神を表現したり、勝利や団結をイメージさせるような要素を取り入れること
  • テーマ曲はシンプルで耳に残るメロディやコーラスで観客に覚えられやすいこと
  • 競技者や観客のモチベーションを上げ、励まし、勇気付ける要素を持つこと
  • 異なる場面や競技にも使用できるように、幅広い範囲の人々に共感を呼ぶこと

これらすべてを網羅できていそうですね、さすが風さんです。

新たにすごい情報が

 これが藤井風ですよね。

さすがですね、風さん!

 

このテーマ曲で藤井風ファンがどれだけ盛り上がっているのか

7月4日に、藤井風が「FIBAバスケットボールワールドカップテーマソング」のテーマソングを担当したというニュースが飛び込んできました。
おおおおおお!ってなった人、たくさんいたんじゃないでしょうか?

やっぱりいたんです、めちゃくちゃ盛り上がってる人たちが。

発表当日の興奮冷めやらぬの状態で、リスニングパーティを開いています。

ロナウドゥさんは、曲を打ち込み歌詞を耳コピしてみなさんに紹介してくれています。

凄いです!ファンの鏡です。

動画の5分28秒あたりから耳コピした歌詞を発表してくれています。

そして打ち込んだ曲とともに、藤井風の『Workin’ Hard』を紹介してくれいますよ。

時間がなかったはずなのに、ロナウドゥさんって本当にすごい人です。

少し時間が経過した今、字幕を付けてくれている動画もあるんです。

ありがとうございます。

@s3fkz_ Workin’hard – FujiiKaze 新曲発表ありがとうございます🍃 こんな素敵な形で風くんとバスケットボールっていう最高な組み合わせが見れると思っていませんでした❤️‍🔥 歌詞の岡山弁が特にお気に入りです🙌🏻 #fujiikaze #藤井風 #kazetarian #歌詞動画 #workinhard #おすすめ ♬ original sound – ^._.^

見てみるとわかるように、岡山弁が結構使われてます。

世界に岡山弁を拡散させるなんて、藤井風ってなんて人なんだ!

素晴らしいです。

 

まとめ

藤井風バスケ部だったの本当?FIBAバスケットボールワールドカップテーマ曲ってどんな曲?

突然の発表だった「FIBAバスケットボールワールドカップテーマ曲」藤井風が担当したというニュース。

朝のニュースで知った方が多かったのではないでしょうか。

テーマ曲は『Workin’ Hard』

なんと岡山弁も入っているクールな曲です。

そこが風さんの凄いところですが。

藤井風さんがバスケ部に入っていたのは本当でしたし、その経験があるからこそテーマ曲を任されたことが風さんにとって大きな喜びとなっていると感じました。

この大会は、日本、フィリピン、インドネシアでの同時開催です。

しかも、藤井風ファンの多いインドネシアでも開催されます。

日本代表はNBAで活躍する渡邊雄太選手はじめ、富樫勇樹選手、河村勇輝選手、他の選手の皆さん。

開催日は8月25日、世界中の選手の皆さんが風さんのテーマ曲で躍動する姿を見たいですね。

以上、藤井風バスケ部だったの本当?FIBAバスケットボールワールドカップテーマ曲ってどんな曲?をお届けしました。