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藤井風 Workin’ Hardのバスケw杯テーマ曲が賛否を呼んでるって本当?その理由や意見を調査!

藤井風 Workin’ Hardのバスケw杯テーマ曲が賛否を呼んでるって本当?その理由や意見を調査!
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『Workin’Hard』のMVの茶摘み風のところ大好きなんですが、みなさんはいかかでしょうか。

ところで、ここ数日はバスケットボールワールドカップのテーマ曲『Workin’Hard』がテレビで流れてくると「おー、キター!」って思いながら日本代表の試合観戦をしていました。

惜しくも2次ラウンドにすすめなかった日本代表は、今度はパリ五輪進出に向けて順位決定グループで対戦が始まるので頑張って欲しいと思っています。

風さんの『Workin’Hard』の曲が選手の力になるといいななんて思ってました。

でも、そんな風に思っていない人たちもいるようで…

『Workin’Hard』がバスケW杯のテーマ曲としてふさわしくないという意見が出ているんです。

全ての人に受け入れられることはないにしても、この事実はショックですよね。

今回は、藤井風 Workin’ Hardのバスケw杯テーマ曲に賛否があるのか?その理由や意見を調査してみようと思います。

 

Workin’ Hard バスケw杯テーマ曲としては合わない

藤井風 Workin’ Hardのバスケw杯テーマ曲が賛否を呼んでるって本当?その理由や意見を調査!

7月初めに『Workin’Hard』がバスケットボールワールドカップのテーマ曲として発表されました。

そしてバスケットボールワールドカップが始まり、今までの楽曲制作の過程などを知らなかった人も『Workin’Hard』を聴くようになったのでしょう。

そして、2023FIBAバスケットボール・ワールドカップの日本テレビ系とテレビ朝日系の共通の中継テーマソングがインターネット上で賛否を呼んでいる!と。

 

ネットニュースで何と言われているのか

『Workin’Hard』は、ゆっくりとしたテンポの曲で落ち着いた印象のある曲のためスポーツ中継のテーマソングのイメージとちがうという印象を持たれる方もいたようです。

 このようなニュースがありました。

「暗すぎて勢いが出ない」って、なんということか‥‥

藤井風のファンであれば、風さんがどんな思いでこの曲を作ったのか?

それを詳しく知っているためバスケW杯テーマ曲として違和感がなかったと思います。

 

このニュースに対しての反応は

このニュースに対して、どんな反応があったのでしょうか。

Xのポスト
Xのポスト
両論あるの解る気がする
海外仕様過ぎて出だしから歌詞が聴き取れなくて何て歌ってるのか字幕見ないとわからなかった
今までこんな事無かったのに
お洒落でカッコイイ曲なんだけどね
私は オファーのきっかけとなった 燃えよ 推し

全否定ではなく、賛否両論あって然りというご意見ですね。

「良い」があれば、必ず「悪い」という意見が出るものですよね。

洋楽っぽいというのも納得ですし「燃えよ」のような曲のがわかりやすいのかもしれませんね。

Xのポスト
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ハートビーハートビー温野菜 よりはいいかも 世陸の星野源のも空気だったな

この投稿、何のことを言ってるのか?ですが…

ハートビーハートビー温野菜というのは、2018 NHKサッカテーマ曲・Suchmosの「VOLT-AGE」のことなんです。

盛り上がらない曲だと酷評されていたのを思い出しました。

先日閉幕した世界陸上のテーマ曲は星野源さんの「生命体」でした。

世界陸上はところどころ見ていましたが、星野源さんのテーマ曲のことは知りませんでした。

やはりファンでなければ、大会のテーマ曲の情報を知らずにいる可能性は十分ありますね。

バスケットボールワールドカップが始まる前から曲を聴いて楽しみにしているファンとそうでない人、反応は違って当たり前なのでしょうね。

 

バスケW杯のテーマ曲としてふさわしくない理由や意見

藤井風 Workin’ Hardのバスケw杯テーマ曲が賛否を呼んでるって本当?その理由や意見を調査!

スポーツイベントのテーマ曲には、何が求められるのでしょうか。

  • 盛り上げること
  • 感動を与えること
  • テンポの良さ
  • メッセージ性の強さ

このようなものでしょうか。

ここから風さんの曲が激しくズレてしまっているなら納得できますが、そうではないと思っているのですが…

 

テーマ曲にふさわしくないという理由や意見は

なぜ、ふさわしくないのでしょうか?

この賛否について、ネット上でどんなことが言われているのか調べていこうと思います。

ヤフーニュースのコメントでは、

ワールドカップのSuchmosの曲も、昔色々叩かれたよね。
今回のもそうだが・・
曲自体はカッコよくても、スローでムードある曲調よりは、ハイテンポでキャッチーな方がスポーツには合う気がする
スポーツのテーマ曲なら、疾走感や高揚感を感じられたり、チャント(コール)的なのを入れやすい曲が、やはり受け入れられやすいのかなと思います。 藤井風さんは、すばらしいアーティストだしいい曲だと思いますが… ちょっとイメージが違うかな。
これはホントにその通り。我が家はバスケ一家なので全部観戦してるけど、とりあえず曲がZ世代とα世代の子供達からも盛り上がらないと学校でも不評だって。単に業界ゴリ押し系なんだろうけど、スポーツ経験なさそー感が素人にもわかる。
歌詞を読むとまた違うんだけども難しいよな。
曲は聴いても歌詞はあんまり見てくれてない人が
多いんだろうな…。
かっこいい曲なのでBGMとして会場で流れる分にはいいと思いますけど、テーマソングとしては「きらり」くらいの疾走感がある曲がよかったなと思いました。
テレビ観戦した2試合ともスマホで第ゼロ感を流しながら観戦しました。

多くの人が、テンポがゆっくりで疾走感が足りないということを言っていますね。

「燃えよ」や「きらり」のような曲調のが良かったなどの意見も出ていました。

ハイテンポのアゲアゲ盛り上げのテーマ曲を期待している人が多いのでしょうか。

 

バスケW杯テーマ曲はどんな曲なら良いのか?

藤井風の『Workin’Hard』が、バスケットボールワールドカップのテーマ曲に合わないと思っている人は、どんな曲を高く評価しているのでしょうか?

バスケットボールワールドカップですので、10-FEET の『 第ゼロ感』が一番マッチしているという意見が多くみられました。

この曲は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌ですからバスケットのイメージそのもの。

確かにハイテンポで疾走感満点の曲ですね。

これを聴きながらフィンランド戦の第4クオーターを見たというコメントもありました。

過去に作られたスポーツイベントのテーマ曲やその関連の曲、評判の良いものを見てみると…

  • 世界水泳・・B’z『ultra soul』
  • NHKのアテネオリンピック中継公式テーマソング・・ゆず『栄光の架橋』
  • リポビタンD ラグビー日本代表応援ソング・・B’z『兵、走る』
  • 世界陸上・・織田裕二『All my treasures』
  • NHKのサッカーW杯放送テーマソング・・椎名林檎『NIPPON
  • NHKのアトランタオリンピック放送のテーマソング・・大黒摩季『熱くなれ』
  • 民放5系列の東京オリンピック応援ソング・・桑田佳祐『SMILE~晴れ渡る空のように~』

やはり、テンポの速い曲調のものが多い印象を受けます。

確かに、今でもどんな曲だったのかを思い出すことのできる名曲ばかりですね。

多くの人がイメージするスポーツイベントのテーマ曲って、このような感じの曲なのかもしれませんね。

そうすると『Workin’Hard』は、スポーツイベントのテーマ曲としては既存のイメージから変化した新しい感覚のものかも知れないですね。

 

Workin’Hard・アンチコメントばかりではなかった

藤井風 Workin’ Hardのバスケw杯テーマ曲が賛否を呼んでるって本当?その理由や意見を調査!

当然のことながら、藤井風さんの『Workin’Hard』のバスケットボールワーのテーマ曲に対する意見は批判的なものばかりではないのです。

ファンからしてみたら当たり前のことですが、星五つ!といった感じのコメントも出ていました。

 

エックスでの反応は?

『Workin’Hard』がバスケW杯のテーマ曲として合っていないという件について、エックスでの意見を見ていきましょう。

泣けますね、こんなコメント。

  • W杯テーマ曲としてはかなり異色な曲だな。終始ダウナーで気怠げなサウンドが響くけど、それが返ってプレッシャーから解放してくれるような曲な気がする。個人的に応援歌として新しすぎる歌詞も良すぎ。まじ好き。
  • バスケ素人音楽素人ついでに風にわかファンだけど、テーマ曲として最高!だと私は思う。かっこいいリズムメロディーをもっと音量上げて試合中継、CM前後に上手く使ってほしい!選手の皆さんの感想が一番知りたいな。
  • 藤井風の新曲「Workin’ Hard」について書きました。他のスポーツアンセムとは一線を画す斬新さがあり、海外制作とのことで自身の作品史としても新たなトライとなってます。最初にあのフレーズを聴いた時は仰け反りました。
  • そうなんよ、と思わず仰け反りました スポーツ中継に携わった経験があり タイアップにこれができてきたら、ぬぬ?ってなっただろうな、と… アゲアゲsongs→敗者にもfocus→頑張る全ての人に、という anthemの流れはあれど、 ここまで自分のmindを正直に表現するとは… やっぱりブレない藤井風

「応援歌」や「団体を代表する定番曲」という意味で用いられるのが、アンセム。

アゲアゲの盛り上げの曲を書くこともできるだろう藤井風が、あえてそれをせず自分の表現をしているという賛辞が述べられていますね。

『Workin’ Hard』はスポーツイベントのテーマ曲としては、斬新だといわれるのはこんな理由からなんでしょうね。

 

Yahoo!ニュースのコメントではどんな反応があるのか

Yahoo!ニュースのコメントにはどんな反応が見て取れるでしょうか。

スポーツテーマ曲は固定的なイメージが擦り込まれている人が大半だろう。私もその一人だった。
だが実際に観戦中に流れているのを聴くと、メチャクチャしっくりくる。特に直近のフィンランド戦では、繰り返される低音ピアノの重いビートが、逆転していく緊張感、高揚感とリンクしていると個人的に感じた。
歌詞も、がんばれ、ではなく、がんばってるのを知ってるよ、というスタンス。「プロセスを信じ勇敢であろう」という英語の部分も素晴らしい。
熱さだけでなく、冷静な知性を感じる。
令和のスポーツテーマ曲としてふさわしいと思う。聴く側もアップデートしていきたい。
私も最初暗い?と思ったけど流れているのを何回か聞いているうちにじわじわと鼓舞される感じで聴けば聴くほどなじんでくる感じがした。
めちゃくちゃおしゃれでカッコいい。今風の言い方で言うと「チル」な感じの曲だけど、日本人には受け入れられにくいかもしれない。スポーツ関連のテーマ曲はキャッチーなロック系が日本では昔から定番になっているので(それが悪いというわけではない)。特に中高年層はこの藤井風の曲は理解し難いかも。個人的にはこれもアリだと思うしバスケには合っていると思う。実際アメリカのNBAの試合では会場内でR&Bやヒップホップなどがガンガン流れてるし、バスケだけじゃなく野球のMLBなんかにしてもそう。藤井風は日本人離れしてて完全に「向こう」と同じ感覚を持っているからバスケ中継のイメージソングを依頼されてこういう曲を作ったんだと思う。やっぱ凄いセンスだなと
なるほど〜!世界基準! そうかもですよね!凄いです!私も最初、あれ?こんな風な低い声のメロディーなんだ?と感じましたが(悪いとかじゃなく)、MV見たら選手を応援したい魂がこもってる!ととともに、代表選手達だけじゃない、日々一生懸命生きている全ての人への応援歌にまで昇華してる〜とかなり深いゾ、と泣けてきました。
自分も最初そう思ってた。 でもドイツ戦で敗れたあとに歌詞をちゃんと読んだらめちゃくちゃ沁みた。 あれは戦いの前に気分を上げる曲じゃなくて、戦いが終わった後に感じる 色々な感情を整理してクールダウンするための曲って感じ。

風さんは、この曲に対して「生きているそして頑張っているすべての人へ愛とリスペクトを贈る讃歌です」っというコメントをしています。

テーマ曲を聴き歌詞を知ることで、この曲の深い意味を知ってもらえるのだと感じました。

賛否双方の意見をを知ることが出来て良かったと思います。

 

まとめ

藤井風 Workin’ Hardのバスケw杯テーマ曲が賛否を呼んでるって本当?その理由や意見を調査!

バスケW杯のテーマ曲として、テレビ中継で何度も聴いている藤井風の『Workin’Hard』。

このテーマ曲に対して「暗すぎて勢いが出ない」テーマ曲に向いていないのではないかという意見が出ました。

調べてみるとスポーツイベントのテーマ曲として皆さんがイメージする「ハイテンポ」「アゲアゲ」な曲ではないため批判が飛び出したのだと思われます。

「歌詞を読んだら心に沁みた」や「何度も聴いているうちにじわじわと鼓舞される感じ」なんて、いいこと言ってくれる方もいました。

否定派でも、「おしゃれすぎるから」「かっこいいけど…」「藤井風は凄いけど…」バスケW杯のテーマ曲としてはどうなんだろうと。

こういう意見の方は多くいました。

いろいろな物事について、必ず良し悪しの議論は出るものです。

『Workin’Hard』は、今までのスポーツイベントのテーマ曲とは違う斬新なアンセム(応援歌)ではないかと考えてもよさそうです。

とっても、かっこいいじゃないですか!

バスケットボール日本代表が自力で勝ち点をあげてパリ五輪に行けるように「Workin’Hard! Workin’Hard!」でみんなで応援しましょう。

以上、藤井風 『Workin’ Hard』のバスケw杯テーマ曲が賛否を呼んでるって本当?その理由や意見を調査!をお届けしました。