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水川あさみはなぜ人気がある?朝ドラ ブギウギの面白い母親役の評判を調査!

水川あさみはなぜ人気がある?朝ドラ ブギウギの母親役の評判を調査!
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朝ドラ「ブギウギ」で毎日朝から元気をもらっていますが、みなさんはいかがでしょうか?

ここのところ朝からちょっと元気が出ないお話の内容ではありますが…。

元気で面白くて頼りがいがあると評判なのは、スズ子の母親役のツヤさんですよね。

ツヤさんを演じている水川あさみさんは綺麗な女優さんですが、なぜ人気があるのか気になります。

そこで今回は、水川あさみはなぜ人気があるのか?朝ドラ ブギウギの面白い母親役の評判を調査していきたいと思います。

 

水川あさみはなぜ人気があるのか?

水川あさみさんはとても綺麗な方ですよね。

スタイルの良さと、すっとした印象のクールビューティーといわれる美人さんです。

中学生ぐらいから芸能界でお仕事をされているようですが、なぜ人気があるのでしょうか。

その人気の理由を探っていきたいと思います。

 

美人だから好き

水川あさみさんを詳しく知らない方もいらっしゃいますよね。

まず、プロフィールを見ていましょう。

水川あさみ(みずかわ あさみ)
  • 出身地・・・大阪府茨木市
  • 生年月日・・・1983年07月24日
  • 年齢・・・40歳
  • 身長・・・163cm
  • 星座・・・しし座
  • 血液型・・・AB型
  • 職業・・・ジャンル役者・俳優
  • 活動期間・・・1996年~
  • 配偶者・・・窪田正孝 2019年に結婚
  • 所属事務所・・・sucre
  • 2020年に主演の『滑走路』や『喜劇 愛妻物語』で、第94回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞、第12回TAMA映画賞最優秀女優賞、第42回ヨコハマ映画祭主演女優賞などの映画賞を数々受賞
  • 2022年に短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」Season4の1作主演は夫の窪田正孝で「おとこのことを」で初めて監督を手がける

出典:水川あさみWikipedia

 

1996年に旭化成ヘーベルハウスのCMでデビュー。

翌年には映画「劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」に出演しています。

この映画を見て、こんな意見が出ています。

水川あさみさんだとは知らず、綺麗だと思っていたんですね。

デビュー作なのに、そんな印象を残していたと。

同年、踊る大捜査線 第3話に出演しています。

やっぱり、かわいいですね。

とっても綺麗です、美しいです !

近影はというと

40歳を迎えた今も、美しいですよね。

クールビューティーだから好きだっていう人多いですね。

 

性格が男前だから好き

男前女子という言葉っていつ頃からあるんでしょうね?

女性なのに、女々しくなくてカッコイイということだと思うのですが…

水川あさみさんは、男前だと言われていますね。

自称サバサバ女子は本当はねちっこいらしいですが、 第三者が言うサバサバ女子なら信用してもいいかと思うんですよね。

ここで、水川あさみさんが言われている「男前女子」とはどんな人なのかですが…

男前女子ってどんな人
  • スタイルが良い
  • 性格がさっぱりしている
  • 前向きなポジティブシンキングができる
  • 一貫した正義感がある
  • 裏表がない
  • 人に媚びたりはしない
  • 自分というものを持っている

この男前女子の項目の中から、水川あさみさんをみていきましょう。

 

性格がさっぱりしている・裏表がない

テレビのトーク番組に出演したりすると、どんな人なのかわかったりしますよね。

そんな、水川あさみさんの面白くて飾らない性格が全編通して表れていました。

https://youtu.be/GdfWR6AkjeI?si=QEEceUDT1saBs21J&t=330

まず、ほどんどの場面で大口を開けて笑ってます。

口に手を当てて「ほほほほ…」ってひとじゃないですね。

悪く言えば「がさつ」になってしまいますが、サバサバした飾らない性格の表れではないでしょうか。

ここで語られている内容も、とっても面白いです。

  • 大阪のおばはんみたいな「ヒョウ柄」を好きになり始めた
  • 派手な格好をしたくなってきた「ピンクに赤を合わせるみたいな」
  • せっかちすぎて、ペットボトルの蓋を最後までちゃんと閉めず、カバンの中が悲惨なことに
  • せっかちすぎて、エレベーターのボタンを連打!
  • 撮影が終わると楽屋まで衣装を脱ぎながら歩いてしまう
  • 下ネタは全く話せないといいつつ、普通に最後まで下ネタで会話をすすめていました

素の姿をみせてくれる、飾らないところが水川あさみさんの魅力なんでしょうね。

 

一貫した正義感がある

フジテレビ系『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』の放送でベッキーが水川あさみさんの“意外な素顔”を明かしたそうなんです。

水川あさみさんは「曲がったことが大嫌い。曲がったことがあったら怒ります!」「納得いかないことがあると、ちょっとディスカッションしがち」という人だそう。

こんなエピソードがあるんです。

「一方通行の商店街だったので、すごい狭い道なのに、堂々とおばちゃまが路駐(路上駐車)をしてたんです。銀行の前に」

水川あさみさんは、銀行に入れない人がいたため車を移動するよう注意をしたのだそうです。

顔の知れた女優さんでこれをやれる人は、かなり正義感が強いと思います。

 

自分というものを持っている

デビューしてから俳優のキャリアが25年以上になる水川あさみさんは、ずーっと貫いているポリシーがあるそうです。

それは、「演じたことのない役に取り組んでいきたい」ということ。

「演じたことのない新しい役」を演ずることで、「役を通して、知らなかった自分を見たい、知りたい」という興味が大きいからだそうです。

ずっとそう思ってきて、今もその考えに変化はないそうです。      引用:ミモレより

流れ、流されて俳優業をしてきたわけではなく、最初からそういう思いで俳優というお仕事をされてきたんですね。

明るくて面白いから好き

水川あさみさんは、大阪茨木市出身の方です。

関西人で面白い方なんです。

とにかく笑い上戸で、映画の舞台挨拶ではだいたいツボることが多いですね。

バラエティ番組で見せる怒り芸というか、トークの返しなんかは上手ですよね。

毎回舞台あいさつで笑ってるんじゃないかと思うんですが、これはしっかりツボっていますね。

ちゃんとやって見せてくれるから、面白いんですよね。

https://www.tiktok.com/@shabekuri007.ntv/video/7291913769670774048?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7206896627789252097

キレ芸といってもいいぐらいですが、お笑いのコントができる方なんだと思いますね。

バラエティ番組で見せる面白い姿は、現場の要求に応えて盛り上げてくれている面もあるでしょう。

そういった気遣いもできるし、実際に面白い楽しい方なんだと思います。

 

演技が上手いから好き

水川あさみさんは、キャリアが25年以上の女優さんです。

なぜ人気があるのか?で忘れてはいけない事がありますよね。

それは、演技力でしょう。

2020年に主演の『滑走路』や『喜劇 愛妻物語』で、第94回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞をはじめ数々の主演女優賞を受賞されています。

女優さんとしての実力もあるんですよね。

本当に面白い作品で主演のお二人が上手い。

水川あさみさんの鬼嫁の役、めっちゃうまいんですよ。

シリアスな役からコメディーまで幅広く演ずることのできる女優さんなんですよね。

 

朝ドラ ブギウギの面白い母親役の評判は?

10月から始まった朝ドラ「ブギウギ」ですが、水川あさみさんも出演しています。

ドラマでの役どころは、ヒロインのスズ子の母「ツヤ」さんです。

毎朝、朝ドラの「ブギウギ」をみて元気をもらっていますが、スズ子の母親役の水川あさみさんの演技がとってもいいんですよね。

とっても面白い役ですよね。

スズ子に対して愛溢れる感じもよく出ていると思いますし、梅吉さんとの掛け合いも楽しいですよね。

この「ブギウギ」での水川あさみさんの評判がどうなのかを調べていきましょう。

 

水川あさみの明るくて面白いところが良い

この「ツヤ」さんというスズ子の母親は、明るく義理人情に厚い人。

この明るさを関西弁で演じるときに、もともと大阪人であり面白い人であることが大きく影響していると思うんですよね。

水川あさみが明るくて面白いって、ここでも言われてますね。

これアドリブかなと思ってしまうような、大阪のオカンですよね。

「大阪のオカン」がこれほど上手く演じられるのは、元々持ってるユーモアセンスによるものだとも感じますね。

 

母親役の年齢設定に無理がある?

水川あさみさんは、今年で40歳。

その娘である趣里さんとは、7歳しか違わないそうです。

これっていいの?となったものの趣里さんは童顔ですし、そこはクリアできていますよね。

水川あさみさん演ずる「ツヤ」の夫の「梅吉」は柳葉敏郎さんが演じています。

柳葉さんは62歳。

ドラマの中で、役者さんの実年齢は関係ないとは思いますが、おかしいと感じることはあるようで…

ややもすれば、親子ほどの年の差があるわけです。

これには無理があると。

無理してる感がぬぐえないとの意見もありますが…

 やっぱり役者さんですよね。

演技で違和感を感じさせなくしてしまうなんて、さすがですよね。

ツヤさんの妻としての役どころは、映画の脚本を書き続けている梅吉はまったく芽が出ずにいるのに、そんな梅吉に愛を持って接し見守り自分が銭湯を切り盛りするというものです。

映画「喜劇愛妻物語」の鬼嫁ではないですが、肝の据わったおかあちゃんを演ずるのが上手いですね。

これも、柳葉敏郎さんや水川あさみさんの演技の上手さによって、役者に年の差があったとしても違和感を感じなくてストーリを楽しめているのだと思いますね。

 

水川あさみが演んじる母親役ツヤはかなりの高評価

「ブギウギ」でスズ子の母はどういう人として描かれているのでしょうか。

NHK「ブギウギの番組ホームページには、こう書かれています。

香川生まれ。いつも番台に座っていて働いており、銭湯経営の屋台骨を支えている。しっかり者で、義理と人情を大切にしている。子どもたちのことを第一に思う優しい母。

これをどう演ずるかが、俳優さんの力量になってくるのでしょう。

大坂のワチャワチャ感を出しながら、義理人情に厚くて、子ども思い家族思いの肝っ玉母さんの感じがよーく出ていると思うんですよね。

水川さんの表情、上手いなーと思うことがよくあるんですよね。

これですよね!ほんと言い当ててくれていて嬉しくなりました。

 無理なく関西弁でお芝居ができるって、女優さんとしてアドバンテージありますよね。

このおっきな声が出たシーン、引き込まれました。

スズ子が東京に行くことを 許したツヤさんの「行ってきなはれ!思いっきり歌って踊ってきなはれ。辛なったらすぐ戻ってくるんやで」のあと家族がひとつになって…

グッと来てる人いっぱいいそう。

朝ドラを見ている人たちはテレビの前で、水川さんの演技で笑ったりほっこりしたり、グッと来たりしているんでしょうね。

水川あさみさんのスズ子の母親役の演技は、かなり高く評価されていると言っていいでしょう。

 

まとめ

朝ドラを観ることがルーチン化している人もいると思いますが、現在放送中の「ブギウギ」って、気分が上がりますよね。

そんなテンションをあげてくれる「ブギウギ」のヒロインの母親役の水川あさみさんは、なぜ人気があるのかを探ってきました。

美人で明るくて面白くて、サバサバしていて男前女子であること。

そして、演技が上手いことですね。

女優さんですから、演技できてなんぼですものね。

人間的にも柔軟性のあるバランスの取れた役者さんではないでしょうか。

バラエティー番組で見せるノリの良い面白さは、飾らない人柄が表れていました。

「ブギウギ」での面白くて明るくて肝っ玉母さんのような役柄が、こんなに水川あさみさんにマッチしているとは思いませんでした。

まさに、はまり役といってもいいのではないかという気がします。

「演じたことのない役に取り組んでいきたい」がモットーだとのことですが、この「ツヤ」さんの役も水川あさみさんの新しいチャレンジにもなっていたのではないかと感じました。

水川あさみさんは、どこの現場でもみんなの気持ちを解きほぐす人だそうで、スタッフや俳優仲間からも愛される人。

人柄がよくて、人気もあってパーフェクトですね。

このはまり役ともいえる「ブギウギ」のヒロインの母親役を演ずることで、もっともっと人気のある女優さんに成長されるのではないでしょうか。

以上、水川あさみはなぜ人気がある?朝ドラ ブギウギの面白い母親役の評判を調査!をお届けしました。